BOOK



リズ・ブルボーの〈からだ〉の声を聞きなさい 2。

久しぶりに読み返しています。



スピリチュアル系(こういうくくりは好きではないのですが。。。)の本はアラン・コーエンやサネヤ・ロウマンなど

結構持っていますがそれぞれ何回か読み返しています。

読みたい時に読みたい内容が書いてある本を手に取るようです。

で、今はこの本。

この本の〈いま〉を生きるという章でのエクササイズ。

例えば…

膝が痛いとして、静かに座りその痛みをありのまま観察する。そしてそれを描写する。

痛みはどこにあるのか?痛みは広がりを持っているのか?痛みの位置は移動するのかどうか?

痛みに関してあれこれ考えるのではなくただただ痛みを観察する事に徹する。

やがてある暖かさがそこに流れ始め、徐々に痛みが薄らいでゆきそこにあった結び目がほぐれていくような感じがしてくる。

筋肉繊維が本来の状態に戻ってゆく。



この感覚って陰ヨガだ〜〜〜って思った。
陰ヨガって〈いま〉を生きるエクササイズそのもの。

毎朝ヨガの練習をしていますがアシュタンガ(陽)とインヨガ(陰)をその日の気分にあわせてやっています。

以前はアシュタンガオンリーでしたが毎日同じコンディションじゃあないし、
ちょっと瞑想的に過ごしたいときはインヨガはとても気持ちいい。

と、いうことでみなさんもバランスのいいヨガの練習をしてくださいね。

話はそれましたが...。
この本、こころの世界に興味のある方や、何か行き詰まりを感じている方は、ぜひ、試しに読んでみてください。

まずはこちらから。







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