執着しないこと

久しぶりにアルボムッレ スマナサーラ氏の本を買ってみた。
この人の他の本も読んだがこの本がなかなか良かった。


執着をしない事は本当に大変だ。



エネルギーが弱まる原因は怒りであり、

恨み、嫉妬、物惜しみ、後悔なども怒りの一種。

欲もエネルギーを消耗させる。

これらは結局のところ執着によって生じる。

執着を捨てられればエネルギーを満たし続けることができる。




人生を楽しみ、常に元気に過ごしている人の秘密は明るさ。

明るさは様々な悩み、不安、欲などを吹き飛ばすだけの明るさをこういう人は持っている。
この明るさは捨てる道を選択できているということ。

つまり執着がない。

この本はこの捨てる道について書かれています。


わかりやすい本なのでおすすめの一冊です。



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